硝酸イソソルビドテープ(フランドルテープ)の特徴と剥がれた時の対応
2021/3/20 ツロブテロール, ニトロダーム, ニトロダームTTS, ニトロペン, フランドルテープ, ホクナリンテープ, ミオコール, ミリスチン酸イソプロピル, 入浴, 剥がれた時, 副作用, 心筋梗塞, 狭心症, 硝酸イソソルビド, 粘着剤, 軟化剤, 頭痛
①硝酸イソソルビド40mg(フランドルテープ)の特徴 適応症 「狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患 」 ※最高血中濃度に達するには13時間程かかるので発作寛解には不適である。 →自 ...
ブロメライン軟膏の特徴ついて~パイナップル!?~
2023/8/23 カデックス軟膏, ガイドライン, ゲーベンクリーム, ドレッシング剤, パイナップル, フィブラストスプレー, ブロメライン, ブロメライン軟膏, ヘモナーゼ, ヘモナーゼ配合錠, マクロゴール, ユーパスタ軟膏, ヨードホルム, 壊死, 日本皮膚科学会ガイドライン, 日本褥瘡学会ガイドライン, 水溶性基剤, 滲出液, 皮膚科, 褥瘡
ブロメライン軟膏を褥瘡で使う場合の特徴やガイドライン上の位置付けなどを言っておくと便利。個人的には、褥瘡で出されるケースを目にすることが多い。滲出液を吸収するとか・・・壊死組織に使えるとか・・・簡単に ...
アクトシン軟膏 (ブクラデシンナトリウム)について
アクトシン軟膏の特徴と服薬指導のポイントについてまとめる。 アクトシン軟膏 (ブクラデシンナトリウム)について マクロゴールが入っているので滲出液を吸収する。 効能・効果 【適応症】 「褥瘡、皮膚潰瘍 ...
ウイルス感染と細菌感染の違い
2021/9/2 A群β溶血性連鎖球菌, CRP, PK/PD理論, アモキシシリン, ウイルス感染, グラム陽性菌, サワシリン, ペニシリン系, 急性咽頭炎, 抗菌薬, 時間依存的, 検査値, 白血球, 白血球数, 細菌感染, 違い
最近は、感冒に対して、ほとんど抗生剤が処方されない傾向にある。 それは、感冒のほとんどがウイルス感染であるためである。抗生剤を服用する意味がなく、耐性菌の増殖を引き起こすからである。 感染症上のウイル ...
チロシンキナーゼ阻害薬の違い
2021/8/30 EGFRチロシンキナーゼ阻害薬, T90M, アファチニブ, イレッサ, エルロチニブ, オシメルチニブ, ゲフィチニブ, ジオトリフ, タグリッソ, タルセバ, ロペミン, ロペラミド, 副作用, 抗腫瘍薬, 皮成長因子受容体, 肺癌, 違い
チロシンキナーゼ阻害薬の違い について解説する。オシメルチニブ(タグリッソ®)や他のチロシンキナーゼ阻害薬のゲフィチニブ(イレッサ®)、エルロチニブ(タルセバ®)、アファチニブ(ジオトリフ®)の違いに ...
オシメルチニブ (タグリッソ®)の特徴
2021/8/30 1次療法, 2次療法, EGFRチロシンキナーゼ阻害薬, EGFR遺伝子変異陽性の手術不能, QT延長, T790M, アファチニブ, イレッサ, エルロチニブ, オシメルチニブ, ゲフィチニブ, ジオトリフ, ステロイド, タグリッソ, タルセバ, チロシンキナーゼ阻害剤, ヒルドイドローション, 一包化, 再発非小細胞肺癌, 副作用, 抗腫瘍薬, 服用期間, 特徴, 粉砕, 腫瘍, 非小細胞肺癌
オシメルチニブ (タグリッソ®)について特徴や副作用をざっくりとまとめる。オシメルチニブは抗がん剤として使用される。適応症の整理も大切である 関連記事タグリッソ®と他のチロシンキナーゼ阻害薬(イレッサ ...