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副腎皮質ステロイド薬と白血球増加について~ざっくりと~
白血球は体内に侵入した病原体や異物を除去する役割がある。生体内の免疫反応に関わっており、骨髄中の造血幹細胞が分化することによって白血球が作られる。好中球、好酸球、好塩基球、単球、リンパ球に分類される。 ...
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ビサコジル とピコスルファートについて~効果時間の違いなど~
ビサコジル とピコスルファートについて簡単に整理する。意外と効果が出るまでの時間が全然違うので介護方や看護師には知ってて欲しい。以前も基剤のところで触れたが簡単にまとめる。どらも非常に使われている下剤 ...
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デフェラシロクス顆粒(ジャドニュ®顆粒)について~溶かす必要がない~
デフェラシロクス顆粒 (ジャドニュ®顆粒)について解説する。同じ主成分であるエクジェイド®懸濁用錠というものがあるが、「水で懸濁する手間」、「空腹時に飲む面倒さ」、「懸濁溶液が不味い」などで継続的な服 ...
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外用剤と有効成分(過酸化ベンゾイル)について
過酸化ベンゾイルには漂白作用がある。そのため、髪の毛や服の色が脱色してしまうので注意が必要。洗顔後に用いるのだが、顔に使う外用剤なので髪の毛に付かないようにしなければいけない。必ず服薬指導で伝えるよう ...
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輸血後鉄過剰症について~ヒトは鉄を排出するのが苦手!?~
①なぜ鉄過剰になるのか? 再生不良性貧血(AA)や骨髄異形成症候群(MDS)などの難治性貧血疾患では、何回も(頻回に)赤血球輸血を行う↓人は鉄を効率よく排出する機能がない。※赤血球輸血製剤は1単位あた ...
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外用剤の服薬指導の際に薬剤師は、患者に触れていいの?
2021/2/23 コツ, 医政医発0319第2号薬食総発0319第2号平成26年3月19日, 外用剤, 服薬指導
一昔前、薬剤師は患者に触れてはいけないとか色々言われていたが、時代が変わっているので知っておくこと。触れていいことがちゃんと発表されている。今後は在宅業務も増えるし、家族にやって見せて、指導する必要性 ...
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非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(Z-Drugs)の違いについて~GABA受容体のサブユニットを整理~
非ベンゾジアゼピン系睡眠薬にも違いがあるので作用点の差から少し整理する ①非ベンゾジアゼピン系睡眠薬とは? 非ベンゾジアゼピン系睡眠弱として分類されているのは、ゾルピデム(マイスリー®)、ゾピクロン( ...
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フェリチン の高値について~腫瘍なのか?
フェリチン とフェリチンの高値について触れる。 関連記事TSAT (トランスフェリン飽和度)とは?~貧血の状態を知るために~ ①フェリチン について 体内にある鉄の総量は3~5gであり、70%くらいは ...
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美白のはなし ~何を飲めばいいの?それぞれ(トラネキサム酸、L‐システイン、アスコルビン酸)の違いについて~
「トラネキサム酸」、「L-システイン」、「アスコルビン酸」の3つが有効 「肝斑」に対して色素斑が改善したという報告がある おまけ:メラニンの産生について 製品紹介:一般用医薬品(OTC)として購入でき ...
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保湿剤のエモリエントとモイスチャライザーの違い~おまけ:リバスチグミンと保湿剤~
保湿剤の大きく分けると「エモリエント」と「モイスチャライザー」の2つに分けることが出来る。プロペト®(白色ワセリン)の保湿効果が弱いことを理解するのに役に立つ。 おまけ:リバスチグミンテープ(リバスタ ...